AppleStoreには立ち見が出るほど沢山の方にご来場いただきました。このプロジェクトをみなさんに発表できる機会を作っていただいたAppleStoreの青木さん、関係者の方々、ありがとうございました。Sessionのコンセプトやプロセスを中心にトークセッション、その後はAndrea氏がベストパフォーマンスを見せてくれました。非常に濃厚なコラボレーションから導きだされた音楽と映像の関係に、可能性を感じていただけたらとてもうれしいです。今後もミュージシャンとのSesseionを予定していますので、よろしくお願いします。
[2009.5.29]
音楽の作業も完成に近づき、当日のパフォーマンスのリハーサルを行いました。パフォーマンスは2部構成。Andrea氏のパフォーマンスはAbleton Liveを中心にミキサーやエフェクターなどを駆使していますが、とても慣れた感じです。後半のパフォーマンスに使われる曲は、なんとwowlab滞在中に完成したそうで、とても美しい曲です。いよいよイベント、楽しみです。
[2009.5.28]
映像の微調整も佳境を迎え、AppleStoreでのイベントの構成を考えます。トークセッションの内容、パフォーマンスの流れ、ホワイトボードに書いて試しながら決めていきます。盛り上がりはどこか?それは何故か?私たちにとって一番ベストな表現を決めていきます。
[2009.5.27]
ビジュアルの調整作業と同時進行で、システムのインターフェースを考えます。今回のシステムは、音量レベルなどにダイレクトに反応する方法は取らずに、ある程度手動で操作できるように設計しています。このため、「monome」というボタンがたくさんついたUSBデバイスを使ってビジュアルを操作することにしました。ボタンのオンオフでビジュアルを操作し、演奏します。
[2009.5.26]
最初のミーティングでは、動いている状態のビジュアルを見ながら意見交換。私たちは激しいビジュアルを目指していましたが、Andrea氏はシンプルなビジュアルや動きを希望。イメージの源となっている部分を確認しながら、Andrea氏のサウンドパフォーマンスも含めた全体的なストーリーを考える必要が出てきました。
[2009.5.26]
初顔合わせ。30kgの機材と共に現れたAndrea氏は、とても体格がよく、柔道を愛する格闘家でもあります。wowlabのデスクに機材をセットアップして、明日から濃厚なコラボレーションの始まりです。
[2009.5.25]
ビジュアルをプログラミングで作っていきます。3Dソフトで作ったイメージをプログラムに置き換えるのは難しい作業です。表現の可能性や開発の流用性を考え、JavaのOpenGLライブラリを利用することにしました。来週にはもうAndrea氏が仙台にやってきますので、仕事の合間を縫って、注意深くプログラミング作業を進めます。
[2009.5.20]
「無から物質が生まれたことと、無意識から想像力が生まれることと重ね合わせ、エネルギーの衝突と拡散によって、様々な新しい関係性が爆発的に作り出される」 - Andrea氏の哲学的な信念が色濃く反映されたビジュアルプロトタイプが出来ました。実際に絵が出来てくると、Andrea氏を始めみんなのモチベーションが上がります。
[2009.5.8]
ビジュアルをリアルタイムに生成しパフォーマンスをするために、自分たちオリジナルのビジュアル再生システムを開発することにしました。複数のビジュアルをレイヤーのように重ねて表示することができ、その組み合わせで様々な新しいビジュアルを作れるように設計。Processingを使ってプロトタイプを作成します。
[2009.5.1]
インタビューを元に、どんなビジュアルがいいか、時間をかけてアイディアを練ります。音楽から感じるイメージ、インタビューから得られるイメージ、それぞれ自由に想像力を広げてアイディアを集めます。
[2009.4.30]
Andrea氏との対話は濃厚なものになりました。モチーフの「Soleil Rouge」のコンセプトから、表現について、人生について、哲学的な内容を含みながら対話は広がっていきます。これらはインタビュー形式にまとめ、ビジュアルのための重要なイメージソースとなります。
[2009.4.10]
Andrea氏の作品の中から、ツアータイトルにもなっている「Soleil Rouge」という曲をモチーフに選び、対話が始まりました。スイスと日本、最初はメールにて意見交換を行います。リアルタイムのビジュアライザーの制作を考えていることや、AppleStoreでのイベント開催の可能性、また、Andrea氏の音楽制作に対する考え方など、何度もメールをやりとりして、お互いの考えを理解していきます。
[2009.4.1]
かねてよりwowlabへアプローチしてくれていたスイスのミュージシャンAndrea氏。「SOLEIL ROUGE 2009 TOUR」のために来日することをきっかけに、Sessionプロジェクトに参加してもらうことになりました。
[2009.4.1]